ブリーズハワイのオープンウォーターダイバー取得コースは、プロフェッショナルが一緒にいなくてもダイバーのお友達と一緒に潜れる資格を取得する事が出来る、もっとも基本的なダイビングスキルの講習コースです。
ブリーズハワイのオープンウォーターダイバー取得コースは、一年中抜群の透明度と安定した気候を誇るハワイの海で、ダイバーとして必要なスキルを講習・認定するコースです。
終了すると、世界中の海で、二人一組でダイビングを行う事が出来るようになります。
この講習で行う学習とスキル訓練は、どれもいずれ貴方がベテランのダイバーになる頃には、それが如何に大切な物だったかを実感することになる大切な事ばかり。ですから、ブリーズハワイでは手抜きは一切認めません。全ての単元を、厳(優)しくレクチャーします。
海洋実習は水中訓練終了後に海中ツアーもついています。楽しく、リラックスして取り組んでください。
世界最大の認定団体PADIのCカードは、世界中で使えます
ブリーズハワイで取得するCカードは、世界最大のライセンス認定団体「PADI」のライセンスカード。
日本国内は勿論、世界中どこへ行っても、PADIのCカードが使えない国やショップはありません。
どうせ取るなら、いつでも、どこでも認めてもらえるライセンスが良いのは当然ですよね?
それに、少し自慢話になりますが、ブリーズハワイといえば、各種講習のクオリティの高さでは定評があります。
オープンウォーターダイバーコース |
料金 |
$450.00(使用器材レンタル料込)Cカード申請料、教材別途(お問い合わせください。) |
必要日数 |
3日(体験ダイビング2本+追加2日) |
参加資格・条件 |
12歳以上の健康な方
未成年の方は保護者の同意が必要
45歳以上の方と医師の診療を受けておられる方、投薬を受けておられる方は、診断書をご持参ください。 |
コース内容 |
知識開発・実技練習・海洋実習・最終テスト
以上を3日間に分けて行います。
取得後は、二人一組での経験に応じたダイビングが可能となります。(国・地域・ショップにより経験によらず制限がある場合があります)
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その他 |
テキストを事前に送付できます。
事前に勉強をされる方にはテキストを前もってお送りいたします。
事前に知識部分を終了してからのスタートになりますので、帰りの時間がかなり早くなります(約5時間程)。
お申し込み時に送付希望の旨をお知らせください。
(送料約30ドル)
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※州税(4.72%)、昼食代は含まれておりません。
※キャンセルチャージは、参加前日午前7時より100%となります。
※いったんテキストを発送致しますと、キャンセルの場合も送料、テキスト料金は100%チャージになりますのでご注意ください。
※自己理由での途中断念の場合は返金はありません。
※天候理由により終了できなかった場合には日割で返金し、日本国内のダイブセンターをご紹介致します。
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ブリーズハワイのオープンウォーターダイバー取得・お申し込みはこちら
ブリーズハワイのオープンウォーターダイバー取得コースは、3日間のスケジュールの間に学科講習、水中スキル訓練(限定水域)、そして、4本の海洋実習ダイビングを行います。
初めて行う事ばかりで戸惑うかもしれませんが、インストラクターの説明とデモンストレーションに注意して、落ち着いて取り組めば大丈夫。
3日間は連続している必要はありません。ほかのアクティビティのスケジュールにあわせて調整してください。※
サンプルスケジュール
1日目 |
2日目 |
7:10 |
: |
お迎え |
午前 |
: |
ビデオ学習
「知識の復習」の答え合わせ
限定水域セッション#1〜2 |
午後 |
: |
海洋実習#1
お店に戻って学科#1〜2
宿題あり |
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7:10 |
: |
お迎え |
午前 |
: |
限定水域セッション#3〜5
水泳テストと立ち泳ぎ |
午後 |
: |
お店に戻って学科#3〜5
宿題あり |
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3日目 |
7:10 |
: |
お迎え |
午前 |
: |
ファイナルテスト
海洋実習#3、4 |
午後 |
: |
認定式
終了証書授与 |
|
スケジュール・タイムテーブルの詳細はお問合せください。
※最終日ダイビング後24時間以内の航空機搭乗は出来ません。
1:学科セッション
1人前のダイバーになるためには水中世界の事や、器材等の事についても知らなければなりません。身体に影響を与えずに安全に潜るために必要な事をビデオで見て自習し、インストラクターが分かりやすく説明します。
日本に教科書を取り寄せ、事前に自習して頂ければ講習時間が短縮できます。(完全になくす事は出来ません)
全てのモジュール毎に、クイズ程度の理解テストを行います。
モジュール1 |
モジュール2 |
モジュール3 |
1 |
: |
浮力について |
2 |
: |
快適な潜行 |
3 |
: |
快適な浮上 |
4 |
: |
水中での呼吸 |
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1 |
: |
暖かさを保つ |
2 |
: |
流線型を保つ |
3 |
: |
一緒にダイビング |
|
1 |
: |
ダイビングするのはどんな場所? |
2 |
: |
自分自身の面倒を見る |
3 |
: |
他人の面倒を見る |
4 |
: |
水中での問題解決 |
5 |
: |
沖合いでの冒険 |
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モジュール4 |
モジュール5 |
1 |
: |
窒素酔い |
2 |
: |
減圧症 |
3 |
: |
ダイブ・テーブル紹介 |
4 |
: |
RDPを使う |
|
1 |
: |
安全停止 |
2 |
: |
緊急減圧 |
3 |
: |
高度に関する留意点 |
4 |
: |
最小水面休息時間を調べる |
5 |
: |
コンピューターを使った潜水計画 |
|
2:限定水域セッション
プール、または深度1〜3メートル程度の水域での実技セッションです。
レギュレーターが水中で口から外れてしまったら?
マスクの中に水が入ってしまったら?
足がつってしまったら?
等々全て簡単に水中で対処する方法を練習します。インストラクターからの詳しい説明があり、水中ではインストラクターのデモンストレーションを見て頂いてから練習して頂きます。
モジュール1 |
モジュール2 |
モジュール3 |
1 |
: |
器材のセットアップ |
2 |
: |
BCDの操作法 |
3 |
: |
レギュレータークリアとリカバリー(2種) |
4 |
: |
少し浸水したマスククリアー |
5 |
: |
残圧計の使用法 |
6 |
: |
バックアップ空気源の使用方法(停止位置) |
|
1 |
: |
プレダイブセーフティーチェック |
2 |
: |
スノーケル呼吸とクリア |
3 |
: |
スノーケルとレギュレーターの交換 |
4 |
: |
潜降の5つの手順 |
5 |
: |
浮上の5つの手順 |
6 |
: |
マスクの脱着 |
7 |
: |
マスクなし呼吸 |
8 |
: |
水中でのインフレーターホースの脱着 |
9 |
: |
エア切れの練習 |
|
1 |
: |
中性浮力(フィンピボット:2種類) |
2 |
: |
バックアップ空気源を使用しての移動 |
3 |
: |
緊急スイミングアセント |
4 |
: |
フリーフローレギュレーターからの呼吸 |
5 |
: |
マスクなし移動 |
6 |
: |
こむらがえりの除去(自分と相手:水面) |
7 |
: |
疲労ダイバー曳行(水面) |
|
モジュール4 |
モジュール5 |
1 |
: |
バディブリーディング(与え手と貰い手) |
2 |
: |
ホバーリング |
|
1 |
: |
ウエイトベルト脱着(水中と水面) |
2 |
: |
BCD脱着(水中と水面) |
3 |
: |
器材のはずし方 |
4 |
: |
最小水面休息時間を調べる |
|
3:海洋実習ダイビング
深度6〜18メートルの海で限定水域セッションで行った実技練習の復習をします。
全部で4本のダイビングをします。実技練習の他は遊びの時間。水中ツアーでカラフルな魚やウミガメなどと一緒に遊びます。
1本のダイビングの時間は30〜40分です。
海洋実習1 |
海洋実習2 |
|
1 |
: |
コントロールされた潜降 |
2 |
: |
レギュレータークリアとリカバリー(1種類) |
3 |
: |
少し浸水したマスククリア |
4 |
: |
全部浸水したマスククリア |
5 |
: |
フィンピボット(パワーインフレーター使用) |
6 |
: |
バックアップ空気源の使用しての浮上(もらい手と与え手) |
7 |
: |
こむらがえりの除去(自分と相手:水面) |
8 |
: |
疲労ダイバー曳行(水面) |
|
海洋実習3 |
海洋実習4 |
1 |
: |
目標のある自由潜降 |
2 |
: |
フィンピボット(オーラルインフレーション) |
3 |
: |
全部浸水したマスククリア |
4 |
: |
緊急スイミングアセント |
5 |
: |
コンパス移動(水面) |
6 |
: |
レギュレーターとスノーケル交換(水面) |
7 |
: |
ウエイトベルト脱着(水面) |
8 |
: |
BCD脱着(水面) |
|
1 |
: |
目標のない自由潜降 |
2 |
: |
水中コンパス移動(往復) |
3 |
: |
マスク脱着 |
4 |
: |
ホバーリング |
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