ハワイオアフ島・ハワイ島(ビッグアイランド)・サイパンのスキューバダイビングはブリーズハワイ!

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海に沈めた観覧用の檻(オリ)の中から野生のサメを見るツアーです。

既に、世界中の2万人の人たちが、このスリルを体験をしています。

はっきりいって怖いと思いますが、安心してドキドキしてください!

怖い?めったに出来ない貴重な体験ですヨ!!

シャークアドベンチャー海に沈めた観覧用の檻(オリ)の中から野生のサメを見るツアーです。
自分の目と鼻の先で、サメが大きな口を開けます。
閲覧用の檻の一部は強化ガラスになっており、鉄格子がありません。サメが向かってくる姿は圧巻!

ノースショア・シャークアドベンチャーツアー
ケージ:おりに入って一緒に泳ぐツアー大人
子供
$
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120.00
60.00
ケージ:送迎つき大人
子供
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175.00
115.00
ボート:ボートの上からサメを見るツアー大人
子供
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60.00
45.00
ボート:ワイキキからの送迎つき大人
子供
$
$
125.00
100.00
上記料金にはホノルル消費税4.72%が加算されます。
飲食代・送迎費は含まれておりません。
1日3〜5回開催出来ます。詳細はお問合せください。
水着はあらかじめ着用し、タオル・カメラを持参ください。使い捨て水中カメラも$15にて販売しています。
ケージの中でサメと泳いでいる場面をDVDに収め、ご自宅に郵送するサービスも行っています。
乗り物酔いする方は、事前に酔い止め薬の服用をお勧めします。
参加前24時間以内のキャンセルチャージは100%です。

ブリーズハワイにてお申し込みできます!
808-735-1857
またはメールにてお問い合わせくださいね!

「元祖・シャークアドベンチャー」と提携しています

ノースショア・シャークアドベンチャーズのエンブレム

提携はテレビでもおなじみのNorthshore Shark Adventures。
既に、世界中の2万人の人たちが、このスリルを体験をしています。

はっきり言って怖いと思いますが、創業以来無事故。安心して、ドキドキしてください。

専用送迎カーとシャークアドベンチャーツアー専用のボートを用意し、お待ちしています。

また、水中のサメ達は普通思われているほど恐ろしい生き物ではありません。
彼らの事を知ることで、シャークアドベンチャーツアーが、より味わい深いものになるでしょう。

まずは、サメの事を勉強してみましょう!

1:サメの歴史

サメは「板鰓類」(ばんさいるい)に分類される軟骨魚類(なんこつぎょるい)の一種で、その歴史は約4億年前に始まったとされています。
恐竜が現れるはるか以前の3億年前には既に多様なサメが登場しており、その時代の魚のなんと7割がサメであったと言われています。

歴史上最強のサメ「メガロドン」(ムカシホオジロザメ)は約2千6百万年前に登場したホオジロザメの祖先で、その体長は15メートルにも及んだそうです。(映画ジョーズのあのサメくらいの大きさ!)


サメの骨格は軟骨魚類の名の通り、筋肉と軟骨で出来ており、これによって水中でのすばやく柔軟な動きを実現し、他の海の生物より有利に立っているのですが、軟骨は化石になりにくく、このため古代のサメの生態はまだ良く分かっていないそうです。
(写真:クセドセラケ(約3億8千万年前)の化石/群馬県立自然史博物館)

2:サメの知能

サメは一般に思われているような「殺戮マシーン」では決してありません。
彼らは学習し、模倣することすら出来る高い知能を持っています。

ハレイワ(HALEIWA)の海では、魚釣りが盛んです。
漁業としては50年以上も前からカニ漁が盛んでした。

さて、そのカニ漁の時代のことです。
漁師たちは、仕掛け箱網を海に沈めてカニを獲っていました。そして、引き上げた後の残りエサを海に捨てていました。

それを嗅ぎつけたのがサメたちでした。いつしか、サメたちは、ボートの音を聞くだけで集まってくるようになりました。何かにありつけるのではないかと、水面に上がってくる習慣になったのです。

イタチザメは頭のいいサメの一種で、ものごとを筋道だてて考えることが可能であることが知られています。
極端な例では、どんな行動をすれば人間がエサを与えてくれるのかを、他のサメの行動を見ているだけで覚えてしまった物がいると報告されています。

獲物の少ない外洋のサメは別ですが、近海のサメたちは概して大人しく、脅されたり、警告を無視して不用意に近づかれない限り、自分より大きな生物(人間)に襲いかかる事はまずありません。彼らのルールを守れば、サメは大変賢く、またとても美しい生き物です。


3:サメの生活

知っての通り多くのサメは魚を捕らえて食べるハンターですが、彼らはその高い知能と感覚を生かして弱った獲物を捕らえ、獲物の隙を伺い、待ち伏せます。
通常は弱った魚の出す不規則なもがき苦しむ音を捉えて獲物に近づきますが、その感覚があまりに鋭すぎる為、あまりに多くの獲物の匂いや音がある場所では感覚が狂い、手当たり次第に周囲のものに噛み付こうとします。(狂乱索餌(きょうらんさくじ))
この状態に陥ったサメは大変危険で、水中でモリを使っていたダイバーが獲物を処置せずもがき続けさせた為に、サメに襲われることがあります。
また、あまり知られていませんが、多くのサメは卵を自分の体の中で孵す「卵胎生」の生物で、母体内の別の卵を食べさせることで胎児を育てるものから本当に胎盤を持っているものまでさまざまなタイプがありますが、概して普通の魚に比べ出生する稚魚の数は多くありません。
このようにサメの子育ては概して哺乳類に近い「少数精鋭主義」のため、サメに対する誤った認識に始まったスポーツフィッシングのために、多くのサメ達が絶滅の危機に瀕しているといわれています。


シャークアドベンチャー・こんなツアーです!

専用の檻のなかで、シュノーケルをしながら、ハレイワに住む野生のサメたちをじっくり観察します。


ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャーハレイワの港です。写真はツアーに使っているボートです。映画JAWSに出てくるクルーザーに似てるでしょ。これに乗って、沖へ15分ほど出ると…
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャーサメが集まってきます。このあたりの漁師さんが、漁の帰りに魚を捨てていたことがあります。以来、サメがそれを覚えてて、船が来るだけで集まってくるのです。
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャーさっそく、鑑賞用の檻を海へ沈めます。檻には浮きがついていて、上部は海の上に出ている状態になります。
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャーこんな感じですね。檻のまわりはサメだらけ。
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャー視点を変えて見てみましょう。別の船から撮った写真です。檻は船から少し離れた海の中で漂うことになります。
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャーここからが、見せ場です。スタッフが、サメのエサ(魚)を海へ放り込むと…
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャーサメたちは大喜び。これは、檻の中から撮った写真です。本当に目と鼻の先で、サメが魚をガツガツ食べます。
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャー檻の一部は、強化ガラスになっていて、そこには、鉄格子はありません。サメが向かってきたときは、本当にドキドキします。
ハワイでサメを見よう!、シャークアドベンチャー水中カメラがあれば、サメとのツーショットも可能です。こんな刺激的な写真は、なかなか撮れないと思いますよ。

ブリーズハワイにてお申し込みできます!
808-735-1857
またはメールにてお問い合わせくださいね!


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